SBS TOKYOの「1ヵ月集中マンツーマン痩身」を体験しました!
この1ヵ月体験で私が細くしたかった部位は、ふくらはぎと足首です。
この記事は2回目の体験内容についてお伝えしています。
→SBS TOKYO「1ヵ月集中マンツーマン痩身」 体験記まとめ
→SBS TOKYO「1ヵ月集中マンツーマン痩身」 1回目の体験記
体験コース2回目の施術がスタート♪
2回目の体験では、お店について受付スペースの席に案内されお茶をいただいた後、すぐに個室に案内がありました。
紙パンツに着替え、今回も身体の測定をし、温かいベッドのうえにうつぶせになります。
施術前にヒートマットでしっかり温めも
まずは今回もキャビテーションから行っていきますね~とスタッフさんに脚を触られたところ、「…脚、かなり冷えてますね!!」とビックリされました。(^^;)
私は脚の冷えがすごくて、一度外に出て体を冷やすと、温かい部屋に戻っても脚の温度はなかなかもどらないんですよね…
スタッフさんによると、体が冷えた状態でキャビテーションを当てても、キャビテーションの効果が低くなってしまうんだとか。
キャビテーションは熱を加えて身体を温めて脂肪細胞を分解するマシンなので、あまりにも冷えた部位に当てると、まずその部位を温めることだけに時間を使っちゃうんですね。
コース中にキャビテーションを使える時間は限られているので(20分くらいだったと思います)、まずはベッドの上で下半身をマットにくるんで温めてからキャビテーションをかけてくれることに。
スタッフさんはマットで下半身を包んだ後、「10分後くらいに、脚の温度をチェックしに戻りますね」といったん退出されました。
ちなみにマットを使った分他の施術時間が減ったりするのかな?と一瞬思いましたがそんなことはなく、終わる時間が伸びただけでした!もちろん追加料金がかかることもなかったです。
他のサロンではそんな配慮をしてもらったことはなかったので、驚きましたがすっごくありがたかったです。
しっかり温めてから施術をスタートしてもらえたおかげで、今回も下半身にビッチリ汗をかくことができました♪
施術中の水分補給もOKなエステサロン
施術前にヒートマットで下半身を温めてもらい代謝が良くなっていたおかげか、最後に行った近赤外線マシン&EMS(横になったままの筋肉運動)中、身体が少し熱く感じたんですよね。
「ちょっと前回より熱いみたいです~」と伝えると、スタッフさんはアイスノンをもってきて枕にしてくれたり、ストローで横になったままお水を飲ませてくれたりとすぐに対応してくれました。
エステによってはエステ中もエステ後の数時間も水分補給をしてはいけないルールになっているところもあるけれど、SBSは逆に「エステ後は老廃物が出やすくなっているので、水分は積極的にとるようにしてくださいね」と言われます。
マシンやエステの方針で違うのだと思いますが、水分補給OKなエステのほうが通いやすいですよね!
2回目は勧誘もまったくなく、ひたすら丁寧に施術してもらい、終わったら次回の予約をとってすぐに帰りました。
今回も1回の施術でふくらはぎと足首が1㎝程度細くなっていました。順調順調♪
>>SBS式1ヵ月集中マンツーマン痩身の3、4回目の体験記。最終的にふくらはぎ-2㎝!